倉元たつおの転がりつづける日々
福岡市議会議員・日本共産党・ロックンロールが大好きだっ・ 城南無料塾の塾長もやってます。あと、劇団すきやきの座長も。
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みやまスマートエネルギー
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地域エネルギー会社「みやまスマートエネルギー」についてレクチャーを受けます。
「自治体が会社を設立して電気を売る」ことにどんな意義があるのか?福岡市に取り入れることはないか?

勉強してきます。

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大津地裁の高浜原発運転禁止仮処分決定についての声明
わたしも原告になっている「原発なくそう九州玄海訴訟」が声明を出しましたのでご紹介します。

【大津地裁の高浜原発運転禁止仮処分決定についての声明】

9日18時から佐賀中央法律事務所で記者会見を行いました。以下声明。

大津地裁は、本日、関西電力高浜原発3・4号機の運転を禁止する仮処分を発令した。福井地裁で昨年4月14日に同原発の運転禁止の仮処分が発令されたものの、昨年12月に同地裁仮処分異議審で、住民らの申立てを却下する決定をした。本日の決定は、福井地裁の昨年4月の決定だけでなく、原発運転禁止の考えが福島第1原発事故後の多くの裁判所で採用される考え方であることがはっきりした点で大
きな意義を有する。

大津地裁の理由の要点は以下のとおりである。
①本件は福島第1原発事故後を踏まえた事案であるから、それを踏まえてどのように規制が強化されたか、債務者がどのように答えたかについて主張し、明らかにすべき。

②過酷事故対策については、福島第1原発事故の災禍は甚大であり原発の持つ危険性が具体化した。その災禍の甚大さに真摯に向き合い同様の事故を二度と起こさないとの見地から安全対策を講じるには、原因究明を徹底的に行うことが不可欠である。然るに、不十分な状態のままで、それに意を払わずに新規制基準に合わせようとした債務者の姿勢に不安を覚える。
福島事故では安全対策が不十分であったことは明らかである。有史以来の人類の記録はわずかに限られたものに過ぎないのに、十分な余裕を持った基準をつくることは、危険性の見落としの可能性がある。

③電源確保についてもSsに近い地震動が到来した場合は非常用電源でというが、ディーゼル発電機の起動失敗例は多く、空冷式非常用発電機の耐震性を証明する資料はない。このような備えで十分であるとの社会一般合意が形成されたとは言えない。

④使用済み燃料ピットの冷却装置の危険性についても、Bクラスでは物足りない。使用済み核燃料ピットも基本設計の安全性にかかわる重要な施設として安全審査の対象となるべきで、債務者はそのことを明らかにすべきである。

⑤耐震性能についても、海底を含む周辺領域すべてについて行われたわけではないし、断層が連動して動く可能性も否定できない。松田式も不確定要素を多分に有する一つのよりどころにすぎず、不合理な点はない。700ガルをもって十分な基準地震動とすることが明らかにされたわけではない。

⑥津波は、1586年の天正地震に関する古文書の記録があり、債務者の調査によって大規模な津波がないとはいえない。

⑦債務者は、新規制基準を満たせば十分とするだけでなく、その延長上にあるべき避難計画にも意を払う必要があり、明らかにするべきである。

以上から、福島第1原発事故の甚大な被害に如何に真摯に向き合うかを中心的課題と捉え、科学の限界も謙虚に見つめること、福島事故後の原発に社会的合意があるのかなどを考え、2度とフクシマのような事故を起こさせないという司法の決意を示したものと私たちは評価できる。

この考えは、私たちの原告団弁護団と共通のものであり、この判決は当訴訟の勝利に確信をあたえるものである。

その上で、私たちは、以下のことを求める。
①関西電力は、本日の決定に対し、不服申し立てをしないよう求める。

②原子力規制委員会は、新規制基準の大幅な改定をし、それが終了するまで現在の審査を凍結するよう求める。

③九州電力は、玄海原発の申請を取り下げるよう求める。

2016年3月9日
原発なくそう九州玄海訴訟原告団・弁護団
原発なくそう!1万人原告記念フェスティバル
☆☆☆原発なくそう!1万人原告記念フェスティバル~さあ、みんなで歩みだそう。原発のない未来へ☆☆☆

と き 2月6日(土)マルシェオープン11:30/オープニング12:30
ところ 福岡国際会議場メインホール(福岡市博多区石城町2-1) 
*参加費無料

11:30~ 開場、マルシェオープン
12:30~ オープニング 主催者あいさつ、来賓紹介・あいさつ
13:00~ 講演 吉原毅氏(城南信用金庫前理事長)「原発ゼロで日本経済は再生する~脱原発を実現するためのアドバイス~」
DVD上映「原発なくそう!九州玄海訴訟のあゆみ」
「これまでの成果と今後の闘いについて」
14:50~ ライブ 中川敬氏(ソウル・フラワー・ユニオン) 
*ライブ終了後、CDのサインセールあり!

◆マルシェのご案内◆
現在40店が出店予定。意見陳述をした佐賀県唐津市・麻生茂幸さんの「みのり農場」の鶏飯50食をはじめ、お弁当やおにぎりパンなど主食系が500食ぐらいは用意されています。ぜひマルシェをご利用ください。

≪賛同金(カンパ)にご協力を!≫みなさんの賛同金で開催されます。150万円ほどかかる見込みです。ご協力をお願いします。※通信欄に「2.6フェスカンパ」と書いてください。
賛同金の振込先・加入者名
玄海原発訴訟を支える会(ゲンカイゲンパツソショウヲササエルカイ)→ゆうちょ銀行 口座記号番号 01760-6-90732/他行から 店名七七八 店番778 普通預金口座番号0687515
中川敬のライブ 観てほしい
2月6日(土)12:30~

原発なくそう!原告1万人記念フェスティバル
@福岡国際会議場メインホール(福岡市博多区石城町2-1)入場無料

トークゲスト吉原毅(城南信用金庫)/ライブゲスト中川敬(ソウルフラワーユニオン)

中川敬のライブは1曲、2曲じゃなくて1時間みっちりやってもらいます。

何度でも言うぞ、入場無料。
行かないかんやろ。

福岡市の再生可能エネルギーについて
都市問題等調査特別委員会「再生可能エネルギー等の普及促進に関する取組状況について」に出席、質疑をおこなった。市政アンケートでは「再生可能エネルギーへの関心」について「関心がある」が91.2%と市民の意識が高く、福岡市としても頑張らないかん課題である。

福岡市の再生可能エネルギーの利用可能量は、太陽光・風力・小水力・バイオマス合わせると、1万6,596GWhとなる。市内の電力使用量は2009年のデータで9,228GWhであるから、エネルギーを自給できるくらいのポテンシャルが充分あるんよ。福岡市凄いぞ。

しかし、「福岡市環境・エネルギー戦略」(2014年6月策定)に謳っている目標は2030年に40万kw以上にするというもの。市内全域をまかなう利用可能量があるのに、市内電力消費量のたった8%しか目指さないのはあまりにも低すぎると思うわけよ。目標をもっと野心的なものに見直すべきやね。

福岡市の再生可能エネルギー導入率を8%しか目指さないという数字は政府目標と比べても異常だ。国は同年(2030年)までに22~24%を目指すとしている。
市の有識者会議でも、国が定める目標との整合性について不安と疑問が出されとる。
全国ペースの半分以下というのは情けなさ過ぎるよな。

再生可能エネルギーの比率を上げ、また、都市で市民がすぐにできるエネルギー対策として省エネがある。しかし、福岡市は「原単位」での目標はあるが「総量削減目標」は持っていない。人口どんどん増やせ!の都市膨張政策を掲げる本市で「総量」を意識しないとボンボンCO2を排出することになる。

「福岡市環境・エネルギー戦略」では、原発について何も触れていない。原発の将来比率を訊くと「国がやっていることだから」と逃げる。しかし、エネルギーを原発に頼っていくのかどうかは本市において重要なことだけに、あまりにも無責任な態度。これじゃあ、どんな「戦略」をつくっても無意味やな。

2014年度は原発ゼロの基で温室効果ガスが減った。西日本新聞は1面トップで報じ「再生エネ普及進む」と書いた。原発が稼働中は温室効果ガスは増え続け、ゼロになって減った。原発ゼロを決断して思い切って再生可能エネルギーを普及する立場に立ってこそ、爆発的に普及がすすむ。

原発に依存していては再生可能エネルギー普及などおぼつかない。
原発ゼロを福岡市として決断して、それを前提にした「戦略」=福岡市のエネルギー計画をつくらなければならない。
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