倉元たつおの転がりつづける日々
福岡市議会議員・日本共産党・ロックンロールが大好きだっ・ 城南無料塾の塾長もやってます。あと、劇団すきやきの座長も。
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風呂ぐらい入れる生活保護制度に
みんな週にどのくらい風呂に入っているんだろう?
調べてみると、77.2%

中央調査社「入浴に関する世論調査(2004年)」
http://www.crs.or.jp/backno/old/No566/5662.htm

毎日入る人がほとんどという結果が出ている。
冬はあったかい湯船に浸かると気持ちいいよね。夏の暑い時の風呂もさっぱりして良い。
風呂の入り口にiPadをおいて音楽を鳴らして聴くのも楽しいし、風呂で本を読むのも好きだ。何よりも1人になれて落ち着く。そういや「逃げ恥」のガッキーも風呂場で仕事してたな。

さて、本題。生活と健康を守る会の年末要求の対市交渉に参加した。この会の会員さんは生活保護受給者が多く、制度の運用についてのやり取りが当然多くなる。

今年、福岡市は60年間独自に行ってきた下水道料金減免制度を廃止した。この間、生活保護基準が引き下げられてきただけに、世帯の負担が増える減免廃止は当然、生活を圧迫する。その実態が各人から交々語られた。

その特徴は、発言された方すべてが「水道料を減らすために風呂の回数を減らした」と訴えた。下水道料金は水道料金に連動するので、水の使用量を減らして生活を防衛しようとしているのだ。

では、この人たちがどのくらい風呂に入っているのか。発言によると「週二回」と語った人が一番多く、「週一回」、「月一回」という人もいた。しかも、冬は寒いので夏のように水をかぶるわけにはいかないので、仕方なく入っているという発言が相次いだ。普段は風呂には入らないようにしているのが前提になっている。

他にも「自分の髪の毛を匂って『まだいけるかな』と判断しています」とか「風呂の水位を低くしている」という声も。

発言を聞いてて辛かったね。風呂ぐらい入れる制度にしてやれないのだろうか。こんな実態に追い込んだのが、下水道料金減免廃止である。食事は日に2回、風呂も入れない、健康な生活も、文化的な生活も保証されていないことはあきらかである。

市にこれからも受給者とともに減免制度の復活を求めていこう。そして、国に対しても生活保護基準の引き上げを求めていこう。最低限の生活を営む権利は誰にでもあるのだ。









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「どうなる社会保障制度」
城南区革新懇話会総会。
星野圭弁護士(福岡第一法律事務所)の記念講演「どうなる社会保障制度」を聴きました。

生活保護や年金をはじめ自民党が将来、社会保障制度をどうしようとしていこうと思っているのかを学べました。こういう草の根での学びの場が大切です。

安倍政権を早く退陣させらないかんということやね。がんばろう!

生活と健康を守る会 対市交渉
生活と健康を守る会の福岡市との交渉に同席した。
参加者からは苦しい家計の状況が語られた。
「1日2食で我慢している」
「月末、お金がなく水を飲んで凌いでいる」
「保護を受け始めて以来、服を買っていない」
一体、どこの国の話だと耳を疑いたくなるが、福岡市で起きていることである。

交渉のなかで特に感じたのは、福岡市が強行した生活保護世帯への下水道料金減免制度の廃止は本当に酷いということ。
まず、当事者の意見を何も聴いていない。国の保護基準が下げられているなかで、どれだけギリギリの生活を余儀なくされているか見ようともしなかった。
一方的に行財政改革の名で貧困層の負担を増やし命を削っている。

しかも、厚労省の見解を自分たちの都合の良いように解釈し、いままで行ってきた減免分をあたかも生活保護世帯が「二重取り」してきたかのように描き、市民受けを狙おうとしている。
福岡市のやり方はホント卑劣過ぎる。

福岡市は、下水道料金減免廃止の影響について調査するつもりはないという。自分たちが行った施策を検証さえしようとしないのは異常。これは生活保護世帯への差別ではないか。「生きているだけでもありがたいと思え」なんて思ってはないだろうか?
人間らしく生きる権利を福岡市は保障しろ!

追記

生活保護者への人権侵害は多々あり改善を求めてきたが、今日、驚いたのは、エアコン購入のために社会福祉協議会から生活福祉資金の貸付手続きに「食費レシート約一週間分」の提出が義務付けられているということだ。

生活状況を把握して返済能力を見るなどと理由付けしとるが、嫌がらせだよ。
国会議員の発言か?
本文に出てくる『最近ね、生活保護の申請にくる女性の中にアクセサリーをしている女性がいるのよ』と片山さつき参議院議員が語ったエピソードに戦慄が走った。

そのうち、囚人服的なものを着させて辱めを与えよ、なんて言い出すんじゃないか。

http://blogos.com/article/188788/

保護費が減った
「保護費が減った、何故?」という相談。役所に問い合わせてみると、相談者は1月に70歳になっため年令階層が変わり減額に。「高齢になればお金を使うことも減るでしょう?」という理屈。しかし、そんなことはあり得ない。歳をとればそれなりに支出は伴うのだ。高齢者に冷たい政治の一面を感じた。

相談者に役所の言い分を伝えると涙ながらに「10万円の保護費から2,000円減らされるって私等にとって大きいんですよ」と語ってた。決定通知の紙切れ一枚、何の事前の説明もない。文句あるやつは不服申し立てしろ。こんな上から目線の福祉ってあんのか。憤りと切なさが交差する。

相談者は真面目な人で月々のお金の使い方も綿密に計画している。音楽好きでもあり部屋の中ではオールディーズがかかってたりする。「知り合いからライブハウスに誘われてたんですが、減額で行けなくなりました」と寂しそうに語る。
数少ない楽しみさえ奪われる生活保護世帯。
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